朝から冷たい風が吹きましたが、良い天気で、園児は元気一杯に過ごしていました。今日は喬也先生の新年最初の体育の日。寒さもなんのその、目一杯身体を動かすことを楽しんでいました。今日は、色々な走りで身体を温め、そのあとは縄跳び中心におこないました。縄跳び中「園長先生見て」と嬉しそうに話す園児。見ると本当に練習の成果がよく表れていて、こちらも嬉しくなってしまいました。体育が終わった時は、「まだやりたい」なんていう声も聞かれました。ちょっとしたコツをつかむとグングン上達する縄跳び。「練習はうそをつかない」ですね。
園庭で遊んでいた園児が大きな声で「来て来て」との声。何かと思ったらバッタを捕まえて、多くの子たちがその周りを囲んでいました。すごく色美しく、恰好の良いバッタでした。大喜びの園児たちでしたが、最後は優しく逃がしてくれました。正になぎら健壱氏の歌「葛飾にバッタを見た」の風景でした。年少はにじみ絵にも挑戦し、色の変化を楽しんでいました。
明日は及川先生の音楽があります。