心配された寒さもそれほどでなく、良い天気のもと、まりつき・ボール運動大会が実施されました。日頃の練習の成果を一生懸命に出そうとした園児の姿にまず大きな拍手です。練習中に素敵な言葉が聞こえてきました。うまくボールをキャッチできなかった時に「あきらめないぞ」という言葉です。失敗したとき、うまくいかなかったときに常にこの気持ちを声にして、また心の中で発する大切さを園児から気付かされました。ありがとう。
学年によって、取り組む内容は違いましたが、近い将来の小学校をはじめ入学などする各学校でも必ず球技という運動は組み込まれます。また、レクリエーションとして、さらにクラブ・部活動など専門性を高める場合もあるので、様々な動きに親しみ、習得していくとよいでしょう。
年少さんは今年度は大会でなく、遊ぶことに主眼を入れています。投げ方、とり方、弾ませ方等を習得し来年の大会を目指しましょう。ところで最近TVでも放映されている氷上の「カーリング」は球技なのでしょうか？ストーンを投げる（滑らせる）球技であるとも言われているようです。シャトルという羽を打つ「バドミントン」も球技と言えるようです。様々な球の扱い方を経験していくことは大切なことですね。ビリヤードも球技でしょうし、世の中けっこう多くの球技がありますね。